トルコ パムッカレ
2025年9月23日~10月1日

パムッカレ

トルコ観光4日目後編
遅めのランチの後、ドライブインで一回休憩。このドライブインに、トルココーヒーの自動販売機があった。支払いはクレジットカードのみで、支払いが済むと豆を挽いて入れてくれる日本ではおなじみのあのシステム。ただし、トルココーヒーのみで、砂糖の量が、」無し、少、中、多の4種類から選べるだけ。機械も壁に埋め込まれた幅50㎝高さ70cmくらいの小ぶり。写真を撮り忘れてしまった!

パムッカレ、ヒエラポリス

ガイドさんによると、現在は地下水はほとんど出ないそうで、ただ、地下水を流さないままで置いておくと、段丘が白くなくなってしまうため、計画的に日時を決めて人工的に流しているという話だった。なので、水の無い、空の状態の時もあるそうだ。
白い段丘まで、転々と遺跡が残る大地が広がる。
 



遺跡の残る大地を10分ほど歩き、パムッカレの段丘に到着。すでに夕方の5時を過ぎていたので、ちょうど夕日が当たってきれい!でも、手前の方は、水が無いときの影響か、白くないところが目立つ。




少しづつ日が傾き、白い段丘がオレンジ色になっていく。


ただただ綺麗!日が沈むまでここにいたいなぁ・・・

□ヒエラポリス遺跡:パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡。ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。ローマ劇場ローマ浴場が残る。出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』



また、一時期、ここにホテルがあったそうだが、世界遺産になるときに、ふさわしくないということで壊されたそうだ。現在、ホテルが有った時に植えられたヤシのような植物がそのまま残っていて、不思議な風景となっているところがあった。

思ったよりかなり広大で、最初に見たところから西側に移動すると、白く輝く段丘が見事だった。


東側へ移動しながらの風景。夕日に染まりつつある。



 


夕日を浴びたパムッカレの景色はもう何も言うことが無い!もうここで旅行を終わりにしてもいいかも!と思うくらいでした。気持ちまで澄み切ったような気がしたままホテルへと向かいました^^
とはいえ、旅はまだ続く^^!次はカッパドキアへ

▲ ページトップへ
近日公開!こうご期待^^!

◎ちょこっとお知らせ
泊まったホテルや食べ物、トルコの猫たちをブログで紹介していますので、よかったらご覧ください。
LinkIcon羽沢のブログ:Talking to oneself

洞窟頬テル

名物鯖サンド

Top Pageへ

Back to Main Page。

HP TOPへLinkIcon

◎バスの車窓から

長い長いバスでの移動時間の間に見られた風景をご紹介^^


パムッカレが見える。

◆一見

かなり多かっただろうと思われる建物の遺跡
遠くにため池のようなものが見える。
コケが結構生えている。
温泉の成分の石灰が蓄積した段丘には風紋のような跡がある。


泳いでいる?