ロンドン、グラスゴー、フィレンツェの旅
2019年9月26日~10月7日
グラスゴーへ
9月30日
ロンドンから列車でグラスゴーへ。ユーストン駅10時30分発。湖水地方を通り、4時間半の列車旅^^車窓からは、写真のような街や湖水、丘陵地、そこにいる羊や牛が見られた。羊はアニメ「羊のショーン」の顔の黒い羊^^
グラスゴーセントラル駅
4日目はいよいよこの旅行の一番の目的地グラスゴーへ。ここに数多く残っているマッキントッシュの作品をどうしても見たくてやってきた。
ガラス張りの屋根のホームに列車が滑り込み、グラスゴーセントラル駅に到着。いかにも外国に来た!という感じの駅。産業革命の頃に建設されたんだろうかと思わせる造りだ。
車体に「ScotRail」の文字。元イギリス国鉄がスコットランド内の鉄道に付けたブランド名だそうだ。「Scot」とあるだけでワクワクしてしまうのは何故?!
レンガ色の建物と鉄とガラスの庇の組み合わせは、古い外国映画を思わせる。駅も駅周辺の雰囲気もなんとなくハリーポッターっぽい^^
塀(鉄柵)に文字
よく見ると塀(鉄柵)に文字が有る。調べてみたら、これらは、グラスゴーに関わりのある人たちの名前だった。「ADAM SMITH」・・・卒業生、道徳哲学者、教授 「REID」・・・アダム・スミスの後任教授 「CAMBELL」・・・卒業生、政治家。