トルコ観光2日目の続き
あまりの混みようで、入れず、先にトプカプ宮殿を見た後に、再度ブルーモスクへ行くと、夕方5時過ぎだからなのか、割とすんなりと入れた^^!
ブルー・モスク(スルタン・アフメット・ジャーミィ)
スルタン アフメット1世によって1616年に建てられた通称ブルー・モスクにはミナレット(塔)が6本ある。建築家が黄金のミナレットを立てろと言われたのを聞き間違えて6本のミナレットを立ててしまったとか。それまでミナレットが6本あるモスクはせ内メッカのカバー神殿だけだったため、非難され、今でいう炎上!そこで、カバー神殿のミナレットを一本増やし7本とすることで騒ぎが収まったそうだ。
現在、ミナレットの数本は修復中で、全部がそびえたつ姿は見ることができない。例によって修復完了の日は未定らしい^^;
設計:メフメット・アァ *ミマール・スイナン(スレイマン・ジャーミィを設計)の弟子
中央ドーム:高さ43m、直径23.5m
ミナレット:高さ64m
他のモスク同様、円形の鉄の輪に着けられたランプが沢山吊られていた。
さて、気付かれただろうか、思ったより青く無い。青いイズニックタイルが2万枚以上使われているというが、全体的にはそれ以外の色のタイルや装飾が多いせいか、規模自体も大きいので、ブルーの割合は3~4割にも満たない感じ・・・2階の壁部分はほぼブルーのタイルだけど・・・
競馬場跡
コンスタンチノープルに有ったキルクス(競馬や戦車競走を行う施設)跡。現在はスルタンアフメト広場となっていて、ブルーモスクの門を出たところにある。

トトメス3世のオベリスクの台座。テオドシウス1世が競馬場の観覧席から勝者に月桂冠を授けているところが描かれている。
蛇の柱
コンスタンティノス7世のオベリスク (Walled Obelisk)とトトメス3世のオベリスク(テオドシウス1世のオベリスク)、蛇の柱がある。ここで、競馬や戦車競走が娯楽として開催されていたそうだ。
トトメス3世のオベリスク
首都のイメージを高めるため、コンスタンティヌス1世たち皇帝は帝国全土から芸術作品を集め、コンスタンティノープルを飾ったそうだ。競馬場には、現在「蛇の柱」と呼ばれている記念碑残っている。
プラタイアの三脚台と呼ばれる祭壇 (元々は紀元前5世紀にペルシア戦争の一部であるプラタイアの戦いの戦勝を記念して作られたもの)を、デルポイのアポローン神殿からこれを持ってこさせ、競馬場の中央に設置させたそうだ。この柱の頂上部には3匹の蛇の頭に支えられた金のボウルがあったが、市内に災厄が起きた時に、厄払いとして切り捨てられたそうだ。
おまけ
ブルーモスクの見学を終えた後、徒歩で夕食を取るためのレストランへ。その途中見た家が面白い^^!
トルコでは、こんな風に2階が出っ張っている建物をよく見かける。ガイドさんは、出窓にして家を広く明るくって言ってたけど、これは完全に出床

「テオドシウスの城壁」(右の写真)
5世紀ごろ、人口が増え人が城壁の外まであふれたため、時の皇帝テオドシウスが城壁の西に新たに城壁を作ったそうで、オスマン帝国に侵略されるまで、1000年以上もコンスタンティノープルを守ったそうだ。

こちらはかなり古そう…というかボロボロ。空き家になっている。
これはレストラン近くの古い城壁。かなりの厚みがある。この向こうは海のようだ。



























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