宮島口から10日朝8時40分発のフェリーに乗っていざ厳島神社へ。
令和元年(2018年)6月から行われていた大鳥居の大改修工事の終了まじかだったので、覆いが取れ、まだ工事用の桟橋が残っており、その桟橋を渡って鳥居の真下まで行くことができる貴重な期間でした。もちろん、潮が引いた時には徒歩で真下まで行けるのですが、潮が満ちた状態で鳥居の真下に行くことができるのはこの期間のみだろうと嬉しくなりました。
厳島神社
推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられている厳島神社。国宝・重要文化財の建造物は17棟3基有り、本社の他に客神社・朝座屋・祓殿・高舞台・平舞台・左右門客神社・火焼前・大国神社・天神社・能舞台・反橋・長橋・揚水橋・内侍橋の建物構造群からなっているそうだ。それらの建物を結ぶ回廊はとても長く、東廻廊は45間、西廻廊62間あるそうだ。この回廊をぐるぐると曲がりながら祖rぞれの建物見て歩く…いや参拝していく^^
◆反橋
平安時代に上卿が渡ったと説明にあったが、かなり急な円弧!渡るの大変そう^^;
□厳島神社の写真はいろいろと目にしてきた。どれも「赤い!」というのが印象^^確かに!見始めた時にはおんなじだ~!赤い~!と感激してたが、進むうちに、海に突き出た桟橋からの風景や、赤くない建物に出くわし、ホット気分が静まった。海に浮かぶ姿もいいけど、やっぱり潮が引いた後の姿も見たい!ネットで干潮の時間を調べると、紺の日は午後2時半過ぎくらいから潮が引き始め、午後4時くらいから鳥居そばまで歩いて行けるくらいになるらしいと分かった。
こんな姿が見られるのも干潮時だけ^^これはこれで面白い!
やっと厳島神社を乗せることができた^^;。写真を見返してみると、干潮後のものが多い!(2024年9月19日記)
次は宮島第2弾。乞うご期待^^